常に見栄えを保つ事も大事!パテックフィリップの扱い方

やたらに弄って皮脂を付着させない

これはパテックフィリップに限らずどの高級腕時計にも言える事なのですが、どんなにお気に入りだからと言って簡単に素手で文字盤やベルトを弄ると、得てして余分な皮脂が外装の表面に大量に付着してしまい、せっかくの光沢も薄れ大変見栄えが悪くなってしまうもの。ここはぐっと我慢してせいぜいリューズを始めとした調整金具を弄るに留め、なるべく文字盤等の本体部分には触らないのがベストでしょう。また万が一触ってしまった時に皮脂を拭き取るクロスをフォロー用に持参してゆくと安心ですよね。

外部や異物との激しい接触には気を付ける

一見丈夫な金属や革で構成されている様に見えるパテックフィリップの腕時計も、実はその構造は大変繊細で外装も傷付き易いもの。普段は袖に隠れているから油断しがちなのですが、活発に動く際は是非とも外部や異物との激しい接触は避ける様気を付けたいところですよね。衝撃やスクラッチで酷い傷が付けばその価値はあっとういう間に下がってしまいますし、修理代だって馬鹿にならないでしょう。普段の心掛け次第で完全に防げるトラブル。自慢の時計は自らの注意力で守り抜くべきです。

何か動作不良があればすぐに正規店に修理依頼を

精密な機構を持ち合わせるパテックフィリップの腕時計。何か気になる様なトラブルや動作不良を発見したら、大事に発展する前に速やかに正規店に届けメンテナンスや修理を依頼するのがベターでしょう。その方が修理となった際も最小限の出費で済むケースが多いですし、トータルで見れば手元で満足に動く時間をより伸ばす事が出来るからです。同時にムーブメント等の定期チェックも行ってもらえれば、長く愛用し続ける上で更に有利に働いてくれますよね。究極的には、何もトラブルが起きなくとも1年置きにはメンテナンスに出した方が長持ちするものなのです。

スイスの高級時計ブランドである「パテックフィリップ」は、1839年にアントニ・パテックとフランチシェック・チャペックが創業しました。